健康関連書籍を探すが、当てにならないという方にお勧め（例題、胃腸の問題）
健康関連書籍を多くお読みになられる方
でもどれも商品紹介ばかりの様な感じで当てにならない
とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
もう少し専門的にと思われる方も多いかと思いますが、
専門書籍は非常に難しいです。
内容が基礎医学ができていないと解らないものばかりです。
ですが、そんな状況でもどんなのが良いか？を教えちゃいます。
まず、簡単に内科的な物がどんな形になっているのか？辞書代わりに持っておくとよいです。
これは一般的に絵が多く、わかりやすさで言えばNo1です。
シリーズ化してますので、このブログでもちょくちょく登場するかと思います。
消化器の構造を知ったうえで、
どんな疾患に何を対応させたいか？
になりますが、的が大きいので
まずは一般的な胃の問題
胃の構造はこちらの書籍を読んでいただければわかるかと思います。
ただ、胃が問題になるのは、腸の問題も解決しなければなりません。
なぜかというと、消化されたものを吸収するのは腸なので、
胃が悪いと腸も悪くなります。
胃の不調であればどのような不調であるか？を見極めなければなりません。
キリキリする場合
胃粘膜がやられているケースはキリキリが多いです。
こういったケースは胃酸が出すぎてしまっている可能性が高いので
Ph調整をするとよくなりやすいです。
しかし、胃酸が出すぎているのか？よくわからない。と言う方が多いです
そういった方は
まずキャベジンを試していただきたいです。
キャベジンには消化酵素が含まれていて食べ物を食べた時に消化不良を助けてくれます（リパーゼ）
それに加え胃の粘膜修復に必要なビタミンUを多く含んでおります。
俗にいうMMSCです。
期間はどれくらい？と悩まれる方が多いかと思いますが
期間は最低1か月は続けておくとよいです。
薬店でも手に入りますので、薬局に行ってみるほうが手早く手に入れることができるかと思います。
次に腸の粘膜改善ですが、
乳酸菌を使うのが一番良いのですが、
乳酸菌は死滅している物、生きたもの
どちらも現在の研究では、生きていても死んでいても活性化につながる事はわかっており
いきたままで腸に届くと記載がある物が多いですが
大半は胃酸で死滅します。
届くには届くんですが、生きたまま届くのはごくわずかであることが多いです。
しかし、腸内細菌はどれくらいの数がいるのか？
ですが、主にビフィズス菌は100億個
その他には10万～100万種類あると言われており
できるだけ数は揃えておきたいところです。
国によっても違いはありますが、日本人向けのサプリはこれ
商品説明
- バリューパック - 180粒の価格で216粒入り！
- ホールフード 栄養補助食品
- 180 + 36 = 216
プライマル ディフェンス ウルトラは究極のブロードスペクトラム プロバイオティックフォーミュラで150億の生きた菌 cells¹ 1日あたりを供給し、健康なバクテリア数と胃腸内の健康なpHレベルをサポートする恒常性土壌生物(Homeostatic Soil Organisms)を含む13 種の有益な培養を含んでいます。 体の防御システムにとって前面に立つ健康な腸内壁を覆う上皮保全をサポートするサッカロマイセス ブラウディと、プラス規則正しい腸機能と免疫を促進する乳酸菌、ビフィズス菌を含有しています。
プライマル ディフェンスはウルトラ ゾルブカプセルにより他のベジタリアンカプセルに比べてより早くより完全に溶け、当社独自のバイオプロテクトシステムにより酸素や湿気のダメージから保護します。
¹ 製造時のCFU の数
ご使用の目安
大人は1日あたり1カプセルから始め、8 ozの水かジュースと一緒に摂取し、1日1カプセルを3回にまで少しずつ増やしてください。空腹時に摂取するのがベストです。子どもには使用できません。
警告
注意: 全ての栄養補助食品と同様に、特に妊娠中、授乳中、手術を予定中、定期的に薬を服用中、または医師にかかっている方は、本製品を使用する前に医師にご相談ください。
安全シールが破損または紛失している場合は、本製品を使用しないでください。乾燥した冷暗所に保管してください。
HSOプロバイオティックブレンド（50億CFU）¹
ビフィドバクテリウム・ブレビーズ、ビフィドバクテリウム・ブレベ、ビフィドバクテリウム・ラクティス、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・サリバリウス、ラクトバチルス・ラムノサス、ラクトバチルス・カゼイ（Lactobacillus casei）、ラクトバチルス・ラムノサス
これだけ含有しておりますので、大半は網羅できるかと思います。
国内で販売されている乳酸菌サプリは
カバーしている乳酸菌の数が少ないため、症状の改善につながりにくいです。
こんな感じに適材適所で使い分けをしないと、サプリを飲んだけど効果が感じられないという結果につながります。
まずは機能を調べる（臓器の）
機能を知ったうえで、必要なサプリを使用する
これが改善までの一番の近道です。
